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2021年12月10日
2021年12月10日
2021年12月10日
2021年11月30日
2021年11月21日
大野JCの活動をお知らせします。
8月2日(日)東京両国国技館において第31回わんぱく相撲全国大会が開催されました。前日の8月1日に朝早くから多くの会員メンバーに見送られ北陸新幹線で東京に向かいました。
そして武蔵丸親方の武蔵川部屋へ宿泊しました。相撲部屋では子ども達はやや緊張した様子でしたが、お相撲さんと生活を共にし、ちゃんこ鍋を囲み夕食を共にすることで相撲部屋でしか味わえない貴重な経験をしたと思います。
そして大会当日、越前おおのチームの3名は全国の土俵に臨みました。5・6年生は2回戦敗退と残念な結果でしたが、4年生の北山くんがベスト8まで勝ち進みわんぱく小結になりました。3人とも最後まで諦めず粘り強い相撲で会場を沸かせました。
勝敗はともかく、この大会を通じて相手を敬い思いやる心や感謝の気持ち、そして勝つ喜びや、負けた悔しさなどを味わいこのわんぱく相撲全国大会という大舞台を通じて子ども達はまた一つ大きくなったと思います。
最後まで諦めず頑張ったわんぱく力士のみんな本当にお疲れ様でした。応援してくださった皆様ありがとうございました。
【第31回わんぱく相撲全国大会結果】
4年生 北山 慶悟君(下庄小学校) ベスト8 小結
5年生 川越 晴紀君(上庄小学校) 2回戦敗退
6年生 石本 晶也君(下庄小学校) 2回戦敗退
かつて城下町として栄えた大野は生産年齢人口の減少等により年々元気が無くなっているように感じます。その一つの要因として基幹産業の衰退化等が考えられます。そこで、大野に住む人が定着して働ける環境を創出し、基幹産業となりうる「大野ブランド」を見出す事が必要だと感じています。
本年度、公益社団法人大野青年会議所では、大野市が進めている「バイオマスタウン構想」に着目し、バイオマスよるエネルギー産業が大野に普及することは、大野の新しい基幹産業にもなり、新たな「大野ブランド」となりうる可能性を秘めていると感じています。
今事業においては、大野の次世代を担う小学生を対象に、身近に感じるバイオマスエネルギーとはどんなものかを学び、実際に触れてみることにより、大野市内にバイオマスへの理解が深まることを目指します。子ども達の活動を通して、市民がバイオマスエネルギーを観る機会を創り、これから大野市が目指すバイオマスタウン構想へ市政と市民が一体となり、また新たな着想によりバイオマスによる産業が生まれる等、「大野ブランド」へとつながることを目的とします。
開催日:平成27年8月15日(土)
受付開始:13時45分
会場:学びの里「めいりん」ランチルーム他
8月例会のスケジュールやお申し込みは以下のリンクへ 参加申込期限は8月7日(金)までです。
6月7日(日)にエキサイト広場において6月例会(わんぱく相撲おおの場所)を開催しました。大野市内の小学生213人の子ども達による熱い戦いが繰り広げられました。子ども達には、スポーツとしての相撲から、常に自分を支え続けてくれる親・家族、指導をしてくれる先生方、今大会の開催のため後援・支援をしてくれる大野市・協賛企業等地域全体であることを感じていただき感謝することを学んでいただけたと感じています。また、手形アートを我々大野人と共に作成することで、様々な「相手」を敬い思いやる心を育み、豊かな心を持った大野人になるための一助となったと思います。当日作成した手形アートは6月8日から大野市のショッピングセンターヴィオに展示します。是非ご覧になってください。
優勝した子ども達は、8月2日に東京両国国技館の全国大会にて大野代表として相撲をとりに行きます。(全国大会は男子のみの大会のため5年生は準優勝者が繰り上がりで出場します)
第27回わんぱく相撲おおの場所の結果をご報告いたします。
個人戦報告
4年生の部
横綱 北山 慶悟 君 (下庄小学校)
大関 向川 聖 君 (阪谷小学校)
関脇 藤田 駿希 君 (有終西小学校) 沼内 風汰 君 (有終西小学校)
5年生の部
横綱 坂口 美羽 さん (有終西小学校)
大関 川越 晴紀 君 (上庄小学校)
関脇 廣瀬 心暖 君 (上庄小学校) 伴 光晟 君 (有終東小学校)
6年生の部
横綱 石本 晶也 君 (下庄小学校)
大関 佐々木 真 君 (有終西小学校)
関脇 山内 智貴 君 (有終西小学校) 小林 和紗 君 (有終西小学校)
団体戦報告
団体戦低学年の部
優 勝 有終西小学校
準優勝 小山小学校
3位 上庄小学校
団体戦高学年の部
優 勝 下庄小学校
準優勝 上庄小学校
3位 有終西小学校
3位 有終東小学校