2021年12月10日
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2021年12月10日
2021年11月30日
2021年11月21日
4月27日(日)に福井県立大学において、公益社団法人 日本青年会議所 北陸信越地区 福井ブロック協会福井ブロックアカデミー事業、「JC University」~熱くアツく先導しよう!まち、ひと、JCを~が開催されました。大野青年会議所からは、ブロック委員長として、松田 匡彦君が出向しており、松田ブロック委員長の主催でもある事業でありました。この事業では、3つのコースに分かれ、Aコース「真の日本男児育成プログラム」Bコース「真の国際人育成プログラム」Cコース「JC青経塾」で一人一人に合ったコースを選んで頂き、いろんな学びや気付きができる事業でありました。
Aコース「真の日本男児育成プログラム」は、世のため、人のために貢献できる自分づくりの定義を明確にし、「知行合一」を実践的な生き方の模範とした真の日本男児にふさわしいJAYCEEの育成を目的としております。
真の日本男児になるためには、まず、JAYCEEとしての責任と覚悟を持ち親子の間だけでなく全ての人間関係に存在する思いやり・優しさを伝えることのできる親の育成。そして、私たちが目指すJAYCEEが明るい豊かな社会にするには、まず私たち自らが、愛に満ち溢れた説得力のあるJAYCEEの確立しまっとうな大人に育むことができ、明るい豊かな社会につながるのではないかという部分を学ぶ事ができました。
Bコース「真の国際人育成プログラム」は、日本人としてのアイデンティティ確立の重要性を認識し、相互理解の意義を正しく理解すること及び実践することのできる「真の国際人」の育成を目的としております。モジュール1~4の構成で開催しました。モジュール1:日本の作法の由来、偉人、親日国の理由などの先人における観点から日本の誇りを育成する。
モジュール2:現代日本に内包する素晴らしい価値を見つめ直し、日本の誇りを育成する。
モジュール3:自国と他国のそれぞれの良さを学び、これからの国際社会で必要な要素を気付く。
モジュール4:なぜこのプログラムが必要かを今後の中でどのように活かすかを考える。グループディスカッション形式でした。
Cコース「JC青経塾」は、3つのつながり(人間のつながり HR)(企業とのつながり CR)(地域とのつながり LR)この3つのつながりを自分自身が今現在、どれだけ実践をしているのか、そしてこれからどのように実践をしていくと3つのつながりが良くなるのか自己分析、グループディスカッションを行い、これから一つでも実践、行動する宣言をしました。これから一つでも身近なところから実践、行動をしてみてはどうでしょうか。