2021年12月10日
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2021年12月10日
2021年11月30日
2021年11月21日
5月8日(木)学びの里「めいりん」(洋室大)にて、5月例会 学ぼう!伝える文字の力~伝えると伝わるは違う~を開催致しました。今回の例会では、相手に思いを伝える力を向上させることを目的として、文字に着目し、講師にからだコンサルタント 川嶋 和則氏をお招きして、ゆる文字の講演会をしました。文字の表情を変えることで、人に与える印象が変わり、文字自体で伝える力が強くなり、相手に伝わり方の違いを感じて頂き、また、情報化社会の中で、手書きの文字による人と人との直接的な交流の機会を増やすことに繋がると考え企画しました。文字は常にどこかで必ず目にします。バランスを崩し、柔らかな表情を持つゆる文字は、相手を和ませる力もあります。大切な人や感謝する人に自分の思いを込めたゆる文字で渡してみてはどうでしょうか。
5月2日に越前市、サンドーム福井において、公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 福井ブロック協議会 憲法タウンミーティングに参加してまいりました。講師に日本大学法学部教授 百地 章氏をお招きし憲法改正や自主憲法制定など、今現在、とても重要な部分であり話題にもなっております。公益社団法人 大野青年会議所からは、副理事長 森口純平君が委員として出向しております。
目的:今回この事業を通して国民が、憲法論議を通じて国家の未来像を描き、自主憲法制定に向けた主権者意識の向上を促すことを目的としてます。
内容:2014年度憲法に関する政治的進展があれば改正に向けた発議も十分に考えられる状況のなか、現行憲法がどういったものか歴史的背景を踏まえ、国民が主体的に当事者意識を持って憲法を考え、未来に希望を託すことの出来る国家像を描く機会といたします。
憲法に関しては意識を持って、興味を持って考えることが少ない面が多いと思います。今回は歴史的背景から未来への国家像を描くことができ、憲法に関しても関心が持てる講演会だったと思います。
4月27日(日)に福井県立大学において、公益社団法人 日本青年会議所 北陸信越地区 福井ブロック協会福井ブロックアカデミー事業、「JC University」~熱くアツく先導しよう!まち、ひと、JCを~が開催されました。大野青年会議所からは、ブロック委員長として、松田 匡彦君が出向しており、松田ブロック委員長の主催でもある事業でありました。この事業では、3つのコースに分かれ、Aコース「真の日本男児育成プログラム」Bコース「真の国際人育成プログラム」Cコース「JC青経塾」で一人一人に合ったコースを選んで頂き、いろんな学びや気付きができる事業でありました。
Aコース「真の日本男児育成プログラム」は、世のため、人のために貢献できる自分づくりの定義を明確にし、「知行合一」を実践的な生き方の模範とした真の日本男児にふさわしいJAYCEEの育成を目的としております。
真の日本男児になるためには、まず、JAYCEEとしての責任と覚悟を持ち親子の間だけでなく全ての人間関係に存在する思いやり・優しさを伝えることのできる親の育成。そして、私たちが目指すJAYCEEが明るい豊かな社会にするには、まず私たち自らが、愛に満ち溢れた説得力のあるJAYCEEの確立しまっとうな大人に育むことができ、明るい豊かな社会につながるのではないかという部分を学ぶ事ができました。
Bコース「真の国際人育成プログラム」は、日本人としてのアイデンティティ確立の重要性を認識し、相互理解の意義を正しく理解すること及び実践することのできる「真の国際人」の育成を目的としております。モジュール1~4の構成で開催しました。モジュール1:日本の作法の由来、偉人、親日国の理由などの先人における観点から日本の誇りを育成する。
モジュール2:現代日本に内包する素晴らしい価値を見つめ直し、日本の誇りを育成する。
モジュール3:自国と他国のそれぞれの良さを学び、これからの国際社会で必要な要素を気付く。
モジュール4:なぜこのプログラムが必要かを今後の中でどのように活かすかを考える。グループディスカッション形式でした。
Cコース「JC青経塾」は、3つのつながり(人間のつながり HR)(企業とのつながり CR)(地域とのつながり LR)この3つのつながりを自分自身が今現在、どれだけ実践をしているのか、そしてこれからどのように実践をしていくと3つのつながりが良くなるのか自己分析、グループディスカッションを行い、これから一つでも実践、行動する宣言をしました。これから一つでも身近なところから実践、行動をしてみてはどうでしょうか。