2021年12月10日
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2021年12月10日
2021年11月30日
2021年11月21日
かつて城下町として栄えた大野は生産年齢人口の減少等により年々元気が無くなっているように感じます。その一つの要因として基幹産業の衰退化等が考えられます。そこで、大野に住む人が定着して働ける環境を創出し、基幹産業となりうる「大野ブランド」を見出す事が必要だと感じています。
本年度、公益社団法人大野青年会議所では、大野市が進めている「バイオマスタウン構想」に着目し、バイオマスよるエネルギー産業が大野に普及することは、大野の新しい基幹産業にもなり、新たな「大野ブランド」となりうる可能性を秘めていると感じています。
今事業においては、大野の次世代を担う小学生を対象に、身近に感じるバイオマスエネルギーとはどんなものかを学び、実際に触れてみることにより、大野市内にバイオマスへの理解が深まることを目指します。子ども達の活動を通して、市民がバイオマスエネルギーを観る機会を創り、これから大野市が目指すバイオマスタウン構想へ市政と市民が一体となり、また新たな着想によりバイオマスによる産業が生まれる等、「大野ブランド」へとつながることを目的とします。
開催日:平成27年8月15日(土)
受付開始:13時45分
会場:学びの里「めいりん」ランチルーム他
8月例会のスケジュールやお申し込みは以下のリンクへ 参加申込期限は8月7日(金)までです。
来る、平成27年6月7日9:00~16:00大野市エキサイト広場総合体育施設におきまして「第27回 わんぱく相撲おおの場所」が開催されます。土曜日に道路脇にのぼりを揚げ、準備も着々と進んでおります。今年は大野市内の小学生214名の参加があり、子ども達の熱い戦いも繰り広げられる予定となっていますので応援のほどよろしくお願いいたします。
(公社)大野青年会議所は、国連基金協働事業の一つであるマラリア蔓延防止・撲滅運動「JCI NOTHING BUT NETS キャンペーン」を推進してまいります。100万帳の防虫処理が施された蚊帳をアフリカの5歳以下の子どもを持つ家庭に配布し、その命を助けることを目的として募金活動を行います。